済州旅行... 西帰浦(ソギポ) 서귀포

[済州] 10日間の済州旅行...その六日目... 西帰浦(ソギポ)..

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[済州] 10日間の済州旅行...その六日目... 西帰浦(ソギポ)..



済州島(チェジュド)

経路 ドンネコ → こうぞ紙人形博物館 → 石付作テーマ公園 → ウェドルゲ → ファンウジ海岸 → 正房瀧 → 小正房瀧 → ゴムンヨ海岸 → 天地淵瀧

特別に良かった所

1. 石付作テーマ公園 : 玄武岩と植物の調和した小さな自然
2. ファンウジ海岸 : 跳びこみたいきれいな水

旅行アドバイス

旅行に参考するに値するホームページ
こうぞ紙人形博物館ホームページ(http://www.storium.co.kr/)
石付作テーマ公園ホームページ(http://www.seokbujak.jp/#)
ギュルリムソンホームページ(http://www.seokbujak.jp/#


★ ウェドルゲの散歩道から眺めた海の清い風景




ドンネコ渓谷◆こうぞ紙人形博物館◆石付作テーマ公園◆ウェドルゲ-ファンウジ海岸◆正房瀧◆小正房瀧◆ゴムンヨ海岸◆天地淵瀧◆太興里


★ 漢拏山(ハンラサン)から流れるドンネコ渓谷の清い水...

朝早く到着したドンネコ... 済州島(チェジュド)国民的観光地だと言っても過言ではない位、夏には多くの避暑客が殺到するというドンネコは、旅行客を収容するための駐車場やキャンプ場があまねく揃っています。ドンネコがあるこの一帯は昔から猪がたくさん出沒して、ドッドル、ドッ(豚)とドル(野原)と呼びました。この猪たちが水を飲むため下りてくる川辺(ネッカ)の入り口ということで付けられた地名です。

瀧入口という表示板を見て入って行った森は忽ち暗黒の洞窟に入って行くように、真っ暗になります。それほど鬱蒼としているということです。誰もいない谷に鬱蒼とした森を自分の家にしている鳥たちが、見慣れない異邦人たちを見て驚いたのか、あちこちで鋭い声を出してばたばたと羽ばたきます。

谷らしく水音も聞こえたら神仙世界のようでしょうが、雨がしばらく降らなかったので谷の水音は耳をそばだてて聞かなければならないほど小さいです。不幸にも散歩道に沿っておしどり瀧に行く道は、人が訪れないオフシーズンであるので、近付くシーズンのために整備をするためか出入口が塞がれていました。

谷に沿って登って行ってみようかと思って谷に下りてみたけど、登る道が容易ではなかったです。

結局ドンネコは次回にするしかありませんでした。


★ こうぞ紙人形博物館に行くために立ち寄った済州ワールドカップ競技場...

済州ワールドカップ競技場内には、2個の博物館があります。こうぞ紙人形博物館と世界性博物館です.

その中こうぞ紙人形博物館を見る事にしました。ワールドカップ競技場に行ってみれば分かりますが、競技場に沿って長く動線が続いています。済州ワールドカップ競技場内部には二つの博物館だけでなく、映画館まであって 旅行の服にカメラかばんまで持って入ると、なんだかとても不似合いな感じでした。


★ こうぞ紙人形博物館内部の展示人形...

こうぞ紙人形博物館もワールドカップ競技場の動線に沿って長く続いた空間です。こうぞ紙は落葉性潅木であるこうぞの木の皮を主材料にして作った韓国の伝統紙で、韓紙と同じ流れを汲んでいます。

紙(ジョンイ)の語源は紙の木の皮であるゾピ(こうぞの木(楮-ジョ)、皮(ピ))がゾピ-ジョヒ-ジョンイ(紙)に変化して、韓国の紙である韓紙も同じ流れと思って良さそうです。

こうぞ紙の製造工程は韓国のすべての手工芸品がそうであるように、とても複雑で精巧ながらも反復的な作業の後に誕生します。こうぞの木を切り取って煮て皮をむいた後、乾かして、交ぜて、すく過程を99回経て、最後の使う人が百回目に触れるということで白紙(百紙-同じ発音)だと言った位で真心がたっぷり込められた紙です。


★ こうぞ紙人形プムバタリョンをする各説

こうぞ紙人形博物館はそんなこうぞ紙を付けて乾かして、 また付けて乾かす作業をして作った人形です。

済州にあるこの博物館は、韓国唯一の常設博物館です。唯一の常設博物館ではありますが、他の 地域でも展示会を通じて見られる作品なので、あまり大きい稀少性はないようです。

こうぞ紙人形展示館と思い出の中に、というテーマで昔の思い出の品物を展示してある2つの館で構成されています。

ワールドカップ競技場の長い動線に沿って、回ってまた回って出なければならない煩わしさもあって、 '思い出の中に'というテーマ館はこうぞ紙人形とは関係があまりない空間で、ちょっと残念さが残ります。

内部ではこうぞ紙人形作り体験と、韓紙体験ができる空間が別にあります。


★ 石付作テーマ公園の温室内展示された石付作... 猛獣が吠えているようです。

済州島を代表する玄武岩、その玄武岩に根付いて生きて行く苔と植物たち、石付作は野生植物と 石が美しく調和を成して生きて行く自然の作品です。石付作テーマ公園は数千個の石付作たちが仲良く 生きている空間です。石に生命を吹き入れて、石を頼って生命の芽を出して、お互いを頼って暮す姿は まるで大きい自然をそのまま縮小したようです。

一番先に会う所は密集したみかん畑の間にある陸橋を通って現れる室内石付作展示場です。

一列に長く並んだ作品は一つ一つ鑑賞するにはあまりにも多いです。奇妙な玄武岩の上に根付いた 神秘な植物たちは、たとえ展示空間ではあっても欲しくなるほどでした。室内展示場のみならず室外にも庭園として 手入れした空間に、たくさんの石付作のみならず石盆栽と石紅葉、福寿草など野生花たちが一杯です。


★ 石付作テーマ公園の典型的な済州の風景...

石付作テーマ公園では晴れた日なら漢拏山が目の前に立っているように近く見えます。

草庵と蜜柑が一緒にある風景は眩しい位です。ギュルリムソンというペンションもあって宿泊をすることもでき、 8000千坪のみかん畑では 10月からみかん狩り体験も楽しむことができます。

★ ウェドルゲ散歩道で眺めたウェドルゲ ...

また海に向かいます。ジョグンモサル-ゲッカ、重文浜辺、大砲柱上節理など西帰浦の美しい海絶景に引き続き また別の風景を訪ねた所は、陸と離れて海の上にさびしく立っていたといって付けられたウェドルゲです。

ウェドルゲの入口に立てば、右の方ではウェドルゲを見ながら大長金の撮影地を通って行く散歩道が続いていて、左側には人跡が珍しいファンウジ海岸に行くことができます。ウェドルゲに近い海の上には 蚊島と虎島が浮かんでいます. 蚊島(ムンソム)と虎島(ボムソム)は島全体が天然記念物 421号に指定されています。

150万年前に火山活動で生まれたウェドルゲは高さだけ 20余メートルに至ります。 そういえばさびしさを過ぎて 孤独なようです。150万年前からさびしい立場になったからでしょうね。 とは言ってもウェドルゲの美しい 風景を訪ねて来る人々が相次いで来くるので、そんなに寂しくないようです。


★ 大長金撮影場所に行く途中眺めたウェドルゲ.. 遠く島全体が天然記念物である蚊島

 

ウェドルゲは将軍石とも呼ばれたり、ハルマン岩と呼ばれたりもします。ハンパドリ城で金通情将軍以下 700の三別抄軍が全滅して以来、済州島は耽羅総管部が設置され、ダルガチが派遣されます。

牧馬場が設置されて、モクホが派遣されて管理をするようになりますが、高麗の末、元の国の気運が衰えて、 明が立ち入ると明に言葉を徴発することに反撥して、モクホたちが反乱を起こすようになります。

崔ヨン将軍はモクホ討伐のために済州島に来るようになりますが、モクホたちはウェドルゲから見える虎島に 最後の陣を張るようになります。崔ヨン将軍はウェドルゲを将軍の姿に飾っておき、気骨壮大した将軍が自分たちを打ちに来たと思ってモクホたちが自殺をしたと言います。それでウェドルゲは将軍石と呼ばれるようになりました。

ウェドルゲ展望台では、将軍のような威厳のあるウェドルゲと共に、遠くモクホたちが自殺したと言う虎島が一か所で調和しています。

展望台から西の方では松林の道に沿って長く散歩道が続いています。海岸の方へ伸びる松たちでウェドルゲの 随時変わる姿は、細部まで見れませんが海岸の清い水は胸まで清くしてくれます。

ウェドルゲの海岸散歩道は、大長金撮影場所を通ってかなり長く間続きます。


★ ファンウジ浜辺直前の海岸風景

ウェドルゲ入口からすぐ出てこないでファンウジ海岸に向かう散歩道に入りました。

 

大部分の観光客たちはウェドルゲだけ立ち寄って出てしまうのか、ファンウジ海岸の方では人が珍しいです。

ファンウジ海岸が見える、海岸岩盤地帯から眺めた風景はまるでジュラ期時代の恐竜たちを見ているようです。

海の上に浮かぶ恐竜の姿のようでもあり、一つは海中で何かを捜しているように、頭と体が全部海に浸かっているようです。

★ ウェドルゲより印象が深かったファンウジ海岸... 海岸には日帝時代の時掘った人工洞窟が残っています。

ファンウジ海岸入口には、去る 1968年南派されたスパイをまた北に連れて行くために、侵透したスパイ船をせん滅した功労を刻んだ 武装スパイ殲滅戦跡碑があります。ファンウジ海岸に行こうとすれば、険しい階段をおりなければならないです。

階段を降りればまた一つの海岸絶景に感歎が出てきます。ファンウジ海岸入口で見たらくだのこぶのような峰 の下は自然的にできたプールでした。海の水が入って来る入口は自然の橋の下で水が循環して、 らくだのように見える二つの峰は、強烈な日の光を遮断してくれたりします。誘惑する青い水の光は耐え難いです。

ファンウジ海岸には松岳山やソンサン峰の海岸のように、日帝時代時に掘った人工洞窟が残っています。

ファンウジ海岸に残った陣地洞窟は全部で12個でファンウジ海岸12窟がその名前です。

日本が敗亡を前に風前のともしびだった 1945年初め、日本は決号作戦を進行します。 フィリピンとグアムまで渡すようになった 日本としては米軍が日本に入って来て攻撃することを仮定して、 7つのルートを通じて各ルート別で数字を付けて作戦名を付けるようになります。

結局 '決7号作戦'は済州島を人質として、 日本本土を防御するための作戦だったのです。

済州島はその最後である決7号作戦で日本の精鋭部隊 7万名が集結するようになります。

兵力集結のみならず済州島を要塞化するために、海岸のあちこちに自爆用魚雷艇を隠しておくことができるように洞窟を掘って、 自爆用飛行機が離陸することができるようにアルトル飛行場を増やすようになります。その時掘られた洞窟の中の一つがまさにこのファンウジ海岸に残っているのです。


★ 海に直接落ちる正房瀧...

正房瀧の前に至ると海女たちが作業する姿が見えました。ちょうど最後の作業をして出るところなのか、網には 生き生きした海産物が一杯です。 高さだけ 23mに至る正房瀧はチォンゼ淵、天地淵瀧と一緒に済州島3大瀧です.

海に直接落ちて海岸を通って海に流れます。正房瀧の流れのそばの岩には'徐市過此'という字が刻まれています。

中国秦始皇が不老草を求めよという命令によって旅立った徐市が済州島に立ち寄った時残した表示です。正房瀧がある西帰浦は徐市が寄った所として付けられた地名だと言います。

正房瀧近くには小正房瀧があります。刺身屋 'さざえの城' を過ぎて下におりればある瀧なのに 正房瀧の規模に比べれば '小'正房瀧と呼ぶにはちょっと無理がありそうです。ただ海にすぐ入る 正房瀧の特性を考えたらある程度はうなずけます。

小正房瀧は 5mの高さで夏になれば水浴びの場として有名だと言います。


★ 天地淵瀧の夜景

正房瀧と小正房瀧まで見て回ったら、いつのまにか日が暮れていました。明日は別の方向に行かなければならない日程のため 天地淵瀧は仕方なく夜行かなければなりませんでした。天地淵瀧は夜景が素敵だという話もあるうえ午後 11時まで 開場するので、もしかしたら自然な選択でした。天地淵瀧から落ちる水は瀧の入口の方へ流れた後、海に 入って行きます。天地淵瀧までは散歩道がよくできていて、 瀧周辺の谷は亜熱帯性、暖帯性植物たちが鬱蒼として瀧と美しい調和を成しています。

天地淵瀧にはホルトノキ自生地がありますが、この木の葉はまるで紅葉したように一部が赤く染まって、たちところに紅葉になって落ちます。

済州島はホルトノキの北方限界線のうえ、天地淵瀧周辺はホルトノキの自生地なので天然記念物 163号に指定されています。

一方カニクイオオウナギは熱帯性淡水魚で天然記念物 258号に指定されていますが、 天地淵瀧周辺はカニクイオオウナギの棲息地で天然記念物 27号に指定されています。 熱帯魚であるカニクイオオウナギの北方限界なので、生息地として1962年に天然記念物 27号に指定されました。

そしてカニクイオオウナギは 16年後天然記念物に指定されました。 韓国の何か所かで生息が確認されカニクイオオウナギの北方限界が済州ではないが、希少種で保護しなければならない価値があるので、新たに指定されたようです。

天地淵瀧周辺は動植物の稀少性を考えて、全体が天然記念物 379号に指定されています。

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